Visualization Virtual Hackathonの勝者が決定しました。
PI Visionのカスタムシンボルを競うイベントでした。
公式な結果は以下リンクをご参照ください。(英語)
Visualization Virtual Hackathon: WINNERS!
賞を受賞したカスタムシンボルは以下です。
Most Creative Use of External Data賞
Servelec Group - PI in the Sky
Hackathon Entry - Servelec Group - Team 1

リアルタイムのヘリコプター監視画面です。ヘリコプターの位置情報とスケジュールが同時に表示されます。
外部のウェブサイトからPowerShellでフライトスケジュールデータを取得し、その情報をイベントフレームに書いています。
ディスプレイ下部の表部分はイベントフレームから取得しています。
そしてヘリコプターのリアルタイムの位置情報はラズベリーパイを使用してPIに取り込みマップ上に表示しているそうです。
Biggest Potential Business Impact賞
Servelec Group - C.H.A.P.S. and L.A.D.Y.
Hackathon - Servelec Group - Team 2
Call Handling Advanced Performance Stats & Lifetime Analytic Data Yield

IT サービスデスクの問い合わせパフォーマンスを表示するダッシュボードです。
複数のカスタムシンボルを組み合わせて、きれいなダッシュボードを構成しています。
Best in Show賞
Magion Scatterplot Matrix
PI Visualization Hackathon - Magion Scatterplot Matrix

XYプロットが複数アイテムで表示できます。データの相関関係を見る分析がこのシンボル1つで可能です。
スクリーンショットはBA:Level.1, BA:Temp.1, BA:Conc.1を表示した際の結果です。
トレンドを見るとわかりますが、これらのタグは同じタイミングで変化しているので、
それぞれの関連性がこのカスタムシンボルから見て取れます。
ダウンロードして使用することも可能なので、皆さまも是非試してみてください。
Best in Show賞
Exele - Event Map
Exele Event Map - OSIsoft Visualization Virtual Hackathon 2017 Entry

Event Frameの可視化シンボルです。
それぞれのボックスが1つのイベントフレームとなります。
ボックスのサイズ:イベントフレームの期間の長さを表します。
ボックスの色:イベントフレームのテンプレートを表します。
このシンボルにより、どのイベントフレームがどれだけ発生しているか視覚的にわかります。
コードはGitHubにあるので、jsファイルのコード内のPVをCSに変更すればPI Coresight 2016 R2でも動作します。
PVはPI Visionの略、CSはCoresightの略です。
Best OSIsoft Submission賞
PROJECT-OPERATION-PI-TANGO-DOOM-3D
PROJECT-OPERATION-PI-TANGO-DOOM-3D

Google Tangoをご存知ですか?Google TangoはGoogleのAR技術で、AndroidスマートフォンのアプリでARを体験できます。
http://www.moguravr.com/google-tango-ar-case/
このカスタムシンボルはGoogle Tangoのスマートフォンで2Dマップを作製し、その作成したマップ上にPIのデータをプロットするカスタムシンボルです。
OSIsoftの従業員のチームが作成したシンボルです。
上記紹介した勝者チーム以外にも様々なカスタムシンボルが作成されました。(日本オフィスからはJerome Lefebvre も参加していました)
PI Coresightのハッカソンの提出のビデオをご覧できます。
ほとんどのカスタムシンボルはApacheライセンスとなっているので皆さんが使用することが許可されたカスタムシンボルとなっています。
是非PI Coresight/ PI Visionで試してみてください。
また、みなさんもカスタムシンボルを作成した際にはJapan PI Squareでシェアしていただければと思います。
是非PI Coresight / PI Visionのカスタムシンボルにチャレンジしてみてください。
カスタムシンボルは現在もCTPバージョンです。以下情報も確認してください。
PI Coresightのカスタムシンボルの開発についてのプロダクトマネージャーからのメッセージ
そのほかにもOSIsoftのカスタムシンボルの例もございます。
