PI CompressingとExceptionについて

PI System Management ToolsよりCompressingとExceptionを無しに設定をしたのですが、PI Web APIでデータを確認した際にデータが間引かれている様に見受けられます。

正しい設定方法等、解決策をご教示お願い致します。

詳細は添付に記載しております。

Parents
  • Exceptionの圧縮はPI Interface (PI API) のみの機能となるため、PI ConnectorではExceptionとCompressionの2段階の圧縮機能のうち、Compressionのみを使用します。

     

    PI Web APIで取得したデータは、PI System Management ToolsのData > Archive Editorで参照した際と同じでしょうか。その場合、本来あるべきデータが無い原因が、PI Data ArchiveのCompressionにあるのか、OPC側からのデータ取得にあるのかを特定するため、トレースを設定して目的のデータが処理されているかどうかをご確認ください。

     

    ■PI Data Archiveのトレース設定方法(PI Data Archive 2017以降でのみ設定可能)

     

    1. PIタグのPointIDを確認します。

       

      PI System Management Tools > Points > Point Builder より、該当タグの定義を表示したのちにSystemタブから確認できます。
    2. Tuning Parameterを設定します。

       

      PI System Management Tools > Operation > Tuning Parameters より、「New Parameter」ボタンをクリックして新しいTuning Parameterの作成ウィンドウを開きます。

       

      Parameter nameに「Snapshot_TracePointID」を入力し、Valueに1で確認したPointIDを入力して保存します。

       

      約1分で設定は自動的に適用されます。
    3. PI Message Logより、Message ID 2397または2398のログ内容を確認します。

     

    ログに記録されるデータは、Compression処理の前のスナップショットで取得したデータになります。

     

    ログに目的のデータが記録されていない場合は、データがそもそもPI Connector側から送信されていないことになります。

     

    ■PI Connector for OPC UAのトレース設定方法

     

    あいにく、トレースを特定のタグにのみ設定することができず、すべてのデータについて出力が行われます。そのため、トレースを設定している期間中はログが大量に出力されますことをご了承ください。

     

    1. WebブラウザでPI Connector for OPC UA Administrationページを開き、Connectorを停止します。
    2. Windowsのサービス一覧より、PI Connector for OPC UAを停止します。
    3. フォルダ「%PIHOME64%Connectors\OpcUa\Configuration」よりファイル「App.OpcUa.config」を開き、「MasterTraceEnabled」を「true」に、「MasterTraceEnabled」を「Data」に設定します。

       

      <設定例>※パラメタは大文字小文字を区別します

       

      <TraceSettings xmlns="http://unifiedautomation.com/schemas/2011/12/Application.xsd"
       MasterTraceEnabled="true" DefaultTraceLevel="Data">

    4. Windowsのサービス一覧より、PI Connector for OPC UAを開始します。
    5. WebブラウザでPI Connector for OPC UA Administrationページを開き、Connectorを開始します。

     

    <ご参考:Unified Automation - UA Client SDK .NET documentation>

    UA Client SDK .NET: Configuration Schema 

     

     

    PI System Explorerのトレンドに描画されるプロットについては、PI Data Archiveサーバーに記録されているイベントを示します。

Reply
  • Exceptionの圧縮はPI Interface (PI API) のみの機能となるため、PI ConnectorではExceptionとCompressionの2段階の圧縮機能のうち、Compressionのみを使用します。

     

    PI Web APIで取得したデータは、PI System Management ToolsのData > Archive Editorで参照した際と同じでしょうか。その場合、本来あるべきデータが無い原因が、PI Data ArchiveのCompressionにあるのか、OPC側からのデータ取得にあるのかを特定するため、トレースを設定して目的のデータが処理されているかどうかをご確認ください。

     

    ■PI Data Archiveのトレース設定方法(PI Data Archive 2017以降でのみ設定可能)

     

    1. PIタグのPointIDを確認します。

       

      PI System Management Tools > Points > Point Builder より、該当タグの定義を表示したのちにSystemタブから確認できます。
    2. Tuning Parameterを設定します。

       

      PI System Management Tools > Operation > Tuning Parameters より、「New Parameter」ボタンをクリックして新しいTuning Parameterの作成ウィンドウを開きます。

       

      Parameter nameに「Snapshot_TracePointID」を入力し、Valueに1で確認したPointIDを入力して保存します。

       

      約1分で設定は自動的に適用されます。
    3. PI Message Logより、Message ID 2397または2398のログ内容を確認します。

     

    ログに記録されるデータは、Compression処理の前のスナップショットで取得したデータになります。

     

    ログに目的のデータが記録されていない場合は、データがそもそもPI Connector側から送信されていないことになります。

     

    ■PI Connector for OPC UAのトレース設定方法

     

    あいにく、トレースを特定のタグにのみ設定することができず、すべてのデータについて出力が行われます。そのため、トレースを設定している期間中はログが大量に出力されますことをご了承ください。

     

    1. WebブラウザでPI Connector for OPC UA Administrationページを開き、Connectorを停止します。
    2. Windowsのサービス一覧より、PI Connector for OPC UAを停止します。
    3. フォルダ「%PIHOME64%Connectors\OpcUa\Configuration」よりファイル「App.OpcUa.config」を開き、「MasterTraceEnabled」を「true」に、「MasterTraceEnabled」を「Data」に設定します。

       

      <設定例>※パラメタは大文字小文字を区別します

       

      <TraceSettings xmlns="http://unifiedautomation.com/schemas/2011/12/Application.xsd"
       MasterTraceEnabled="true" DefaultTraceLevel="Data">

    4. Windowsのサービス一覧より、PI Connector for OPC UAを開始します。
    5. WebブラウザでPI Connector for OPC UA Administrationページを開き、Connectorを開始します。

     

    <ご参考:Unified Automation - UA Client SDK .NET documentation>

    UA Client SDK .NET: Configuration Schema 

     

     

    PI System Explorerのトレンドに描画されるプロットについては、PI Data Archiveサーバーに記録されているイベントを示します。

Children
No Data