開発環境で開発したPI Visionの画面データベースを、実運用環境にコピーする方法をご教示ください。
(なお、開発環境と実環境はネットワークで繋がっていません。)
開発環境で作った画面をCSVやXMLでエクスポート⇒
USBメモリなどでファイルを実運用環境にコピー⇒
実運用環境でファイルをインポート
このような形でできる方法が理想的だと考えています。
よろしくお願いします。
開発環境で開発したPI Visionの画面データベースを、実運用環境にコピーする方法をご教示ください。
(なお、開発環境と実環境はネットワークで繋がっていません。)
開発環境で作った画面をCSVやXMLでエクスポート⇒
USBメモリなどでファイルを実運用環境にコピー⇒
実運用環境でファイルをインポート
このような形でできる方法が理想的だと考えています。
よろしくお願いします。
PI Visionの画面データベースは、SQLサーバー内のデータベースとして保存されております。
これを別の環境に移行する方法としては以下の二つが存在します:
1. 開発環境と実運用環境のSQLサーバーの両方にネットワーク的に接続できるコンピューターがある場合は、
PI Vision Display Utility 2019を使用する
2. ネットワークが二つの環境で繋がっていない場合は、
開発環境のSQLサーバーから対象のSQLデータベースのバックアップファイルを取得し、
実運用環境のSQLサーバーに新しいSQLデータベースとして復元し、
PI Vision Display Utility 2017 R2以前を使用して、
新しいSQLデータベースから実運用環境のPI Visionデータベースに画面を移行する
今回はネットワークでつながっていないということなので、
PI Vision Display Utility 2017 R2以前を使用することとなります。
SQLデータベースのバックアップファイルはMicrosoftのSQL Server Management Studioを使用して取得できます。
そちらのファイルを実運用環境にコピーし、SQL Server Management Studioを使用して新しいSQLデータベースとして復元し、
PI Vision Display Utility 2017 R2以前を使用して画面を移行できます。
PI Vision Display UtilityはPI Visionがインストールされたコンピューター上に同時にインストールされますが、
注意点として、お使いのPI Visionのバージョンが2019以降の場合、
PI Vision Display Utility 2017 R2は同梱されず、
またPI Visionのバージョンが2017 R2から2019にバージョンアップされた場合も削除されます。
この場合はPI Vision Display Utility 2017 R2がインストールされている環境から実行ファイルをコピーするか、
インストーラーを解凍して取得してください。
PI Vision Display Utility 2017 R2とPI Vision Display Utility 2019の違いについてもう少し詳しく教えてください。
各バージョンの違いは、SQL Serverがひとつでデータベースが複数の場合とSQL Serverがふたつでそれぞれデータベースがある場合ということでしょうか?またSQL Serverが二つの場合、ドメインなどの環境に制限はありますでしょうか?つまり同一ドメイン上に存在する必要があるのかないのかなどです。
マニュアルなどに記載があれば、その箇所を教えていただくことでも構いません。
PI Vision Display Utility 2017 R2は、PI Visionのサービスを介さずに直接SQLサーバーに接続するという方式です。移行元と移行先のSQLサーバーが同じでも違う場合でも、両方のSQLサーバーへのアクセス権限が必要です。移行元と移行先のSQLサーバーが異なるドメインの場合は、信頼関係のドメインでないと認証が通らない場合があります。詳細につきましてはMicrosoftの各種ドキュメントをご参照ください。
一方PI Vision Display Utility 2019はWebサービスを利用してAPI経由で画面のやりとりを行います。この場合はUtilityの実行ユーザーはSQLサーバーへのアクセス権限は必要ありませんが、必ず両方のPI Visionの環境にネットワーク的に到達できる必要があります。またこの方法では移行元と移行先のPI Visionが機能している状態にする必要があるため、SQLサーバーにデータベースだけバックアップから復元してコピーするという方法は使用できません。
よくわかりました。状況によって両方とも必要な機能だと思いますので、2017も2019も継続してサポートしていただきたいと思います。